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「増える『無縁遺骨』誰が弔う」 2023年3月19日 日本経済新聞より
遺骨は家族が引き取るもの。そんな認識が限界を迎えつつある。身元が分かっていても、死後に引き取り手がいない「無縁遺骨」が増加の一途をたどっている。2021年度に行政が家族の代わりに葬祭費を負担した例は全国で約4万8千件あり、過去最多を更新した。終戦直後にできた墓地埋葬法は家族による弔いを前提としており、自治体が火葬や埋葬を行うのは主に身元不明者だったが、現代では身元が明らかでも引き取り手がいない遺骨が増え、行政の負担が増している。シニア生活文化研究所の小谷みどり代表理事は「自治体が合葬墓を設けるなど、どんな境遇の人でも死後の尊厳がまもられるようセーフティーネットを設けるべき」との見解。
「低栄養の予防」 2023年3月14日
低栄養とは食事摂取量が減ることで、体を動かすために必要なエネルギーと、筋肉や骨を作るたんぱく質が不足した状態をいいます。体重が減る、体がだるい、風邪などの感染症にかかりやすくなる、筋力が落ちる、足やお腹がむくみやすくなるなどの症状が現れるようであれば低栄養の疑いがあります。低栄養は加齢により食事量が減ることでフレイル(虚弱)になりやすくなり、活動量が減ることで更に食事量が減ってしまうという悪循環に陥ってしまうようです。低栄養を予防するには1日3食のバランスの良い食事、体重測定、適度な運動、定期的な歯科受診を習慣化すること。心掛けとしてはストレスをためない生活、「たくさん食べて、たくさん出掛けて、たくさん笑う」ことが大切とのことでした。